オススメ! キジハタの巻きの釣り
今日も敦賀へ
前回のクロダイに気を良くした私。（→『やってみる価値あり! 50㎝クロダイ登場!!』）
午前中は雨の濁りで釣りにならないだろうと予想し、今日は午後から敦賀に出撃です。
濁ったらブレードチューン
到着した河口は、やはり濁っていましたが、ゴミはさほど流れておらず、何とか釣りは出来る状態。
まずはキジハタ狙いで、いつものスワールテールシャッド＋ボトムドライブ5gに、今日はキラキラのブレードチューン。
「これなら何とかなるでしょd(^_^o)」とキャストして、カケアガリ沿いを引いて来ます。
すると2投目。グンッと竿先が引き込まれ、合わせと同時にロッドを大上段に構えてリールをゴリ巻き!!
上がって来たのは25㎝のキジハタ(*≧艸≦)
「いますねぇ。」と気を良くしましたが、その後が続かず、上流に移動。
コチ登場で迷う?!
河口から少し上流に移動し、クレージーフラッパーの直リグ、ズル引きでクロダイを狙いますが、なかなかアタらず。
「濁ってるし、派手なカラーかな…。」とスイングインパクトの赤金を投げると、なんと一発で来ました、27㎝のコチ!!
しかし、これがイケナカッタσ(^_^;)
クロダイのズル引きか、コチのスイミングか。迷ってどっちつかずの状況になってしまい、結局2匹目が釣れないまま、移動。
キジハタはスイミングで釣る?!
次に入ったのは、海の防波堤。
やっぱり濁りはありますが、派手な赤金のスイングインパクトとブレードチューンで、「なんとかキジハタが釣れるでしょ。」と1投目。
足元の捨て石と海藻の隙間に差し掛かったところで重みが乗り、まずは22㎝のキジハタ(^-^)v
キジハタはテキサスリグで釣るイメージがありますが、ここ最近、私がハマっているのは巻きの釣り。
キャストしてボトムを取る→3〜5回リールを巻く→クラッチを切ってボトムまで沈める→3〜5回リールを巻く、の繰り返し。
特に今日は濁りがあるので、敷石から2mくらい沖へのショートキャストで1〜2投探ったら、2〜3歩歩いてまたキャストを繰り返す。
釣り方は単純なんですが、アタリはドーンって来ますし、そこそこ釣れるんで、夏と言ったらこの釣りです。
濁りでワームを見失うのか、ショートバイトやワームがちぎれることもがありますが、目の前を通すつもりで泳がせると、ポツポツ掛かります。
本日はこれにて終了。
クロダイは釣れませんでしたが、巻きの釣りを堪能できました。
