WATCH、使ってみました(*≧艸≦)

さてさて。
WATCHが来て1週間が経ち、各アプリ以外の基本的なことが
分かって来たので、いろいろ書きたいと思います。
ただし、ペアリングの仕方や時計の設定は、雑誌に詳しく出て
いたのでここでは割愛。
ではまず画面キャプチャ。
デジタルクラウンと、電源ボタンを押すと、画面キャプチャが
出来ます。
ただ、電源ボタン→デジタルクラウンの順だと、デジタル
クラウンが回ってうまく撮れない場合があるんで、デジタル
クラウン→電源ボタンの順で押すのをオススメしますd(^_^o)
続いて(iPhone流に言うと)コントロールセンター。
時計アプリの時に、画面下から上に向かってスワイプすると、
様々なメニューが出て来ます。

マナーモード類の設定、ミージックの再生、心拍数などなど。
1. マナーモード類の設定

 左から機内モード、おやすみモード、消音モードになって
 います。
 ①機内モード。
  WATCHからタップした瞬間、iPhoneとの接続が切れるだけ、
  iPhoneは機内モードにはなりません。これは要改善。
 ②おやすみモード。
  WATCHからタップすると、連動してiPhoneもおやすみ
  モードになります。
 ③消音モード。
  皆さまのお使いの機種・メールの設定環境にもよると思うん
  ですが、私のau版 iPhone6の場合、
  ・iPhone(マナーモードOFF)・WATCH(消音モードOFF)
   →iPhoneもWATCHも鳴ります。
  ・iPhone(OFF)・WATCH(ON)→iPhone:鳴らず
                     WATCH:振動のみ
  ・iPhone(ON)・WATCH(OFF)→iPhone:鳴らず
                     WATCH:鳴って、振動
  ・iPhone(ON)・WATCH(ON)→iPhone:鳴らず
                     WATCH:振動のみ
  となりました。
  まぁ、大事な時には、マナーモード・消音モード共にONの方が
  無難ですねd(^_^o)
2. ミージック…特にコメントなし。
3. 心拍数
 このメニューにすると、手首に接している面からグリーンの光が
 出て、心拍数を計測してくれます。
 ただこのメニューにしなくても、自動で10分間隔で計測されており、
 これらのデータはiPhoneアプリのヘルスケアに集約されています。
その他電源残量アクティビティ、世界時計は省き、
4. 天気。
 iPhoneの天気アプリで選択した地域の天気予報(天気・気温・降水
 確率)が出ます。

 中心を軽くタップして、天気→気温→降水確率の順に切り替えて
 行くか、少しギュッと押して好きなのを選ぶか、2通り切り替え
 られます。
 また下から上へスワイプすると、10日間の天気予報が見れます。

続きまして、画面上。
月マークが出ている時はおやすみモード。

赤丸が出ている時は、何か通知がある場合です。画面上から下に
向かってスワイプし、通知を確認しましょう。

そして最後にもうひとつd(^_^o)
忘れちゃイケナイSiri(*≧艸≦)
時計を確認するように腕を上げ、時計画面になったところで
「Hey,Siri.◯◯して」と言うとSiriが立ち上がり、聞けることは実行
してくれます。

ダメなことは、「HandoffでiPhoneに切り替えれば…」と表示される
ので、iPhoneを取り出し、左下にうっすら表示されるアイコンを上に
スワイプすれば、続きを調べたりすることが出来ます。
とまあ、こんなもんですかねぇ。
私が想定していた使い道の通知ですが、忘れていてもブルブルッと
震えてしっかり教えてくれるんで、なかなか便利に使っています。
次回は、なかなか「これ便利」っていうアプリはまだ見つけて
いませんが、対応アプリのお話をしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ