メバルを探せ!!

ここのところ、ひそかにメバル釣行すること2回。
今まで通り、レモングローのワームで、桟橋などの際、表層をすぅ〜と引いてくるという
釣り方では、アタリも出ず…(-д-;)
1カ所で粘らず、ラン&ガンでメバルを探すも、なんとか1匹だけ、交通事故的に釣れる
という有様…( ;´Д`)
「う、うむ〜 暖かくなって、メバルの付き場が変わったのか…」
「平日なれど先行者に抜かれたのか…」
「潮の加減もあるだろうけど、潮が動いてないわけじゃないし…」
4月になり、ETCの通勤割引の枠縮小で高速は使えませんが、やっぱり気になり、
下道を走っての釣行です。
今夜の課題は、カラーローテーションと、オールレンジきっちり狙うことですd(^_^o)
ポイントに着き、まずはグローレモンで表層引き。
180度扇状に探りますが、アタリなし。
続いてカウントダウン3くらいで探りますが、こちらもダメ。
う〜ん。今夜は、ここからが正念場。
「小さい小魚がいるだろうから…」と、蛍霧羅イワシを投げるもダメ。
「やっぱり、はっきり見えないとダメかなぁ…」とグローホワイトを投げるもダメ。
「じゃあ、オキアミかぁ…」と、オキアミネオンを投げると、「コツコツッ」と来た〜(≧∇≦)
しかし、嬉しさのあまり早合わせしてしまいスッポ抜け★
「イカンイカンσ(^_^;)」とアシストフックを付け、同じコースを引いてくると
「コツコツッ」とアタリ、
「まだまだっ」と我慢してリールを巻き続け、「グンッ」というアタリで合わせると、
「ギューン」
「いよっしゃ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」
やっと、やっと釣れました(≧∇≦)
右へ左と丁寧にいなし、「とりゃ〜」と抜き上げた魚体は意外に大きく、バタバタ
暴れる魚体にライトを当てると、やりましたっ!! 21㎝のヒレピンのメバル(*≧艸≦)

しかし、これが当たりワームだとキャストを続けるも、「コンッ」「プルンッ」とワームの尻尾を
かじったか、ラインが魚体に触れたかのようなアタリが続く。
「では、こんなカラーはどう?!」と玉露クリアを投げてみると、早速「コココンッ」とアタリ、
ふた呼吸待って合わせると、「ギューン」☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
やりました2匹目(^-^)v
今度はガッツリ喰ってます。

やっぱりスレているのか、派手なワームより、地味系に分があるようです。
タナは中層。海藻の上っ面にワームを漂わせると喰ってくるようです。
以降、玉露クリアを中心に、カラーローテーションしながらキャストを続けるが、なかなか
後が続かず。
「場所移動しようかなぁ」と思った時に「コツンッ」とショートバイトが出て、「う、うむ〜もう
少し粘るか( ;´Д`)」と足止めをくらう。
そして、はるか対岸の海沿いの工場から、10時を告げるサイレンと同時に、足下まで
引いて来たワームが引ったくられ、
「うっひょ〜(≧∇≦)」と、3匹目を追加したところで、本日終了。

匹数は少ないけれど型も良く、課題もクリアしての釣果なんで、満足満足の釣行でした。