勉強不足(-д-;)

やっぱり天然の鮎は美味しいですねぇ (*´∀`*)


▲Before▲After

今日も午前中に針を巻き、午後からの出漁です(^-^)v
いつものポイントに入り、瀬尻の石を狙っておとりを放す。少しずつ位置を変えながら
攻めること2〜3分、なんだか目印がフワフワ動き始め、落ち着きません。
「んっ?!」と上げてみると、あらあら、若鮎が掛かっているではありませんか。しかし、
「ほっ」と引き抜こうとした途端、ポロンとバレる(; ̄□ ̄)!
「まぁ竿で溜めてなかったからねぇ」
と思ったものの、ここからが悪夢の始まり(-д-;)
沈み石の際で目印がビビビッと震え、下流に走るが「よっしゃ」と竿を溜めようとした
瞬間、フッと竿先が戻ってバラし(; ̄□ ̄)!!
3匹目。絞り込みで目印が下流に飛ぶが、竿を立てたと同時にポロン(; ̄□ ̄)!!!
4匹目。今度はガッチリ針に掛けたものの、足下がふらついた瞬間、さようなら(; ̄□ ̄)!!!!
掛け針は毎度交換しているのに、「一体何ざましょ…(-д-;)」
さすがに、4匹連続バラしはシャレになりません。
こういう時は一旦中止。岸に戻り、ノンアルコールビールをゴクリ。少しずつ夕暮れと
雨雲が迫ってきますが、慌てず焦らず落ち着いて(o^_^)b しばらく頭を冷やしてから、
再びポイントに向かいます。
1カ所目。絞り込み手前の石でズドーン。
落ち付いて取り込んだのは24㎝の良型。
ふぅ〜。なんとかボウズは免れました。
続いて下の段の白泡付近で目印が右往左往。
竿を立てると小振りな若鮎です。引き抜いて
おとりに使うか一瞬迷ったスキをつかれて、
ポチャンと逃亡(; ̄□ ̄)!!!!!
ふぅ〜と、深呼吸ひとつ。まぁこれはご愛嬌。
こんなのでへこたれていたら、前半の二の舞
です。
瀬の白泡が切れる辺りにおとりをに入れると、
すぐに目印が飛び、2匹目ゲット。
段に落ちる1歩手前、その沈み石前でドーンと
目印が飛び、3匹目ゲット。
てへっ♪ 前半の悪夢から立ち直りましたよ
(^-^)v

しかし、「さぁ、やっとこれで数が伸ばせれるぞ」と思ったのも束の間、ついにバラバラッと
雨が降り始め、本日はこれにて終了。
いやぁ〜、今日は反省の多い釣行となりました。
バレが多かったので、とりあえず次回は7.5号と8号の針を巻いてきます(o^-^)b