ワカサギ釣り(-д-;)

先輩から「釣具屋で聞いたら、ワカサギがそこそこ上がってるらしいよ」とお誘い
を受け、ワカサギ釣りに行ってきました。

…が、貧果です(-д-;)
しかも、揚げ過ぎてちょっと焦げてるし…
向かった先は、滋賀県余呉湖。3年程前、ワカサギ初挑戦で来たことはあるんですが、
その時は水温が高くてほとんど釣れておらず(釣り場の管理人曰く)、1時間は我慢した
ものの、あまりの退屈さに「帰る(-_-#)」となり、ワカサギ釣りには良いイメージが
ありません。
2回目の挑戦となる今回、お昼前に余呉湖に到着。
「今日こそは…」と気合いを入れて道具を準備しますが、管理人さんに聞くと、「昨日は
良く釣れていたんだけどねぇ…」
…早々にテンション下がりますが(-д-;)、う〜ん、まぁ釣りスタート。
釣り方はよく分かりませんが、とりあえずサビキのように、仕掛けを上下に揺らして

アタリを待ちます。
開始から30分程すると、2つ隣の方に
アタリ。続いて隣の方にアタリ。しかも
ダブル。
ワカサギは群れで回遊するらしく、
「さぁ、次は私(の仕掛け)に来いよ〜」
と願っていると、ウキがピクピクッと動き、
「いよっしゃぁ~」竿を挙げると、
いました♪ 初のワカサギ♪
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
…でもちっちゃいですねぇ(^_^;)
これで群れが入って来て、連続ヒットかぁと
力を入れてサビキますが、パッタリと止まり、
また空しい時間の始まり。エサを変え、
タナを変え、投入点を変え、いろいろやって
みましたが待てど暮らせどアタリは来ず。
前回のこともあり、多分待ち時間の方が長い
よなぁと、ちょっと薄めの雑誌を持って行った
のですが、読み終えても反応はなし。

日が傾いた頃には次第に風が強くなり、ジャケットを2枚羽織って忍耐の釣りを続けます。
夕方4時。もうこうなったらラストスパート、半ばヤケッパチ。残っていた赤虫を撒き餌
としてバラマキ、バス釣りのワームのように、仕掛けを細かくシェイク。
10秒間隔くらいでシェイクしては止め、シェイクしては止め、とやっていると、「んっ…」
止めていたウキがピクピクッと動いたような…。そぉ〜っと上げてみるがワカサギはおらず。
でもエサは1箇所だけ外れている。もしかして食っていたのかぁと、再びシェイク。
3回程繰り返してやると、ウキがピクピクッと動き、今度こそ待望の2匹目をゲット(o≧▽≦)o
…でも、やっぱりちっちゃいのぉ~(^_^;)
これで釣れ続くかと思ったのも束の間。
再び無言の時が訪れ、夕方16:30「もうイイ。帰る(-_-#)」となりました。
車中、先輩と「こんなんだったら、次回は敦賀でアジ釣りだね」とボヤキながらの帰途と
なりました。

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