やるねぇ、シュラッグミノー(*≧艸≦)

さて。
昼からのヤボ用が早く終わったので、昨日に引き続き起用も敦賀へGo!!
実は、昨日まわれなかったポイントで、ライトワインドを試してみたい
んです(*≧艸≦)
まずはROCK MAX+オフセットのジグヘッドで底周辺を探るもアタリ
なし。
続いて、本命のシュラッグミノー+4g尺ヘッドを少し沖のテトラ際に
キャスト。
スゥ〜と沈ませると、着底と同時に「コンッ」とアタリ、釣れて来た
のはちっこいキジハタσ(^_^;)
「う、う〜ん。釣れてくれたのは嬉しいんだけどね…」と即リリース。
ただ、ワームを変えて早々釣れたので、この後にも期待が持てます。
そして3投目。
ワインドからカーブフォールに入ったところで「ゴゴゴンッ」と
アタった!!
「よっしゃ〜」と合わせると、なかなかの重量感。
「これはイイよ〜(≧∇≦)」
根に潜られないよう、手早くポンピングしながらリールを巻きますが、
根から浮いたはずの魚が、突然ビタッと止まり、ウンともスンとも
動かない(>_<) 「あちゃ〜★」どうやらこの小突堤、足元からなだらかに基礎石が 入っていて、その隙間に潜られたみたい。 テンションを緩め出てくるのを待ちますが、2〜3回試みるも、根から 抜けることはなく。 最後には生命反応すらなくなったため、泣く泣くラインブレイク(T_T) 「はぁ〜、このままじゃ終われませんぞ〜。」 と再びキャストしていると、今度は「コンッ」とアタリ、合わせるも 空振り。シュラッグミノーを回収してみると、テールが無い。 どうやらフグにかじられたよう(ー ー;) このシュラッグミノー、今日はお試しで、2つしか持って来ておらず、 「あちゃ〜。もう替えがないのに…。」と思っていると、なんだか風が 強くなり始め、あれよあれよと言う間に爆風∑(゚Д゚) しかしこのまま釣らずに帰るわけにも行かず、ボックスを引っ掻き回し、 5gのワインド系ジグヘッドと懐かしのスラックゴーを発見。 この組み合わせで、ラインが風で流されないよう、風上にキャスト。 着底後ワインドさせていると、「ゴンッ」とアタッた(≧∇≦) 「今度は根に持ち込ませんよ〜」とロッドを頭上に上げ、リールをゴリ 巻き。グングンッとロッドに伝わる重量感はまずまず。 「今度は獲るよ〜」 とつぶやいた次の瞬間、ロッドがフッと軽くなり、バラシ( ;´Д`) 「は〜。さらに帰れないじゃない…」 と爆風の中、ひたすらキャストをし続けますが、以降アタリすらなく。 30分後、風がやみ始め、もとの4gのジグヘッドに戻してみますが、 やっぱり反応なし。 辺りも暗くなり始め、「はぁ★ 帰るか…」とトボトボ歩き始めた時、 ふと「この場所はキャストしてないよな」と小突堤元部に目が止まる。 まずは何気にROCK MAXをキャスト。突堤と並行に引いてくると、 足元近くで「ゴゴゴンッ」と竿先が引き込まれた‼︎ 根に潜られないよう竿を高く掲げてリールを巻くと、釣れてきたのは タケノコメバル (o≧▽≦)o
「はぁ〜♪ 良かった〜ε-(´∀`; )」
「でも、もう2〜3匹いないかな」と、扇状にキャストを続けますが後が
続かず。
「う〜ん」と悩み、ダメ元で、尺ヘッド4gにテールの取れたシュラッグ
ミノーを付け、キャスト。
ダートさせていると、コツンとアタリ、釣れて来たはそこそこの型の
赤メバルo(≧▽≦o) (o≧▽≦)o

途中、漂っている藻の中に突っ込まれましたが、ゴリ巻きでなんとかゲット
「お〜ここから連発かぁ」と思いきや、再び風が強くなり始め、雨も
パラついてきたので、本日終了。
次回もライトワインド主体で探りたいと思います( ´ ▽ ` )ノ