アオリイカのシーズンですよ(*≧艸≦)

最近会社で、
「渓石館さん、もうアオリイカのシーズンですよ。」
「でも今年は、渋いんですよねぇ」
「先日は、胴長8㎝くらいの、ちっちゃいのが1匹だけでした」
などなど。何人かの人から声を掛けられ、「じゃあちょっと、私の実力を
見せてあげましょうか」と、会社帰りに出漁(*≧艸≦)
いつものポイントに入ります。
まずは広く扇状にキャストをし、反応を探っていた5投目。
フォールしているエギに「コツンッ」とイカパンチ。ふた呼吸おいて
合わせるも空振り。
即座に小さくシャクリ、フォールさせるが、残念。イカは乗らず。
すぐに回収して同じ所にキャスト。
またしてもフォールで「コツンッ」とイカパンチ。
「あれっ？ 乗らんじゃん(^_^;)」
今度はエギを地味カラーにして投げるが、こちらはイカパンチすらなく。
再びピンクに戻し、キャスト。
またもや「コツンッ」とイカパンチ。
「えっ?!　今シーズンのイカ、こんなに渋いの?!((((；ﾟДﾟ)))))))」
と思いながら、今度はシャクったエギをフォールさせず、跳ねた頂点から、
スゥ〜と50㎝水平移動。すると、グニュ〜と重さが伝わり、ようやく
掛けるのに成功(^_^)v
寄せて来るとまあまあの型ですが、よく見ると掛かっているのは触手1本
((((；ﾟДﾟ)))))))
すぐさま背中のタモを取り出し、シュッとすくって無事ゲッ〜ト(o≧▽≦)o

「あれ?! ちっちゃいって言ってたけど、まあまあの型じゃん♪」
続いて。
潮の流れが出始め、テトラ際の巻き返しをゆっくりフォールさせると、
グィ〜ンって引っ張られ、2匹目ゲット。

2匹目の直後。巻き返しよりも少し下。流れの中でグイッと引っ張られ、
バシッと合わせると、「グンッ…。グンッ…。」と、そこそこの重量感♪
「こりゃデカイかっ⁈」と期待したものの、あげてみたら、そんなに
大きくなかった3匹目。

昨年から「先入観をなくせ」をスローガンにやっているエギング。
「こんな浅瀬には居ないわなぁ」と思ったものの、試しに投げてみたら、
釣れちゃった4匹目。

そして、終了時間が近づいて来て「ラスト1投‼︎」
気合を入れて投げつつも、反応がなく…(-д-;)
ところがピックアップ寸前、エギの頭が上を向いた瞬間、グニュ〜ンと
突然抱きついて来て5杯目ゲット。

なんやかんやで、本日5匹で終了( ´ ▽ ` )ﾉ
ふっふっふ♪
「ちっちゃいし、渋い」と言ってる状況下、ウデの違いを見せつけてしまい
ました(*≧艸≦)
ちなみに。
本日のヒットエギは、やっぱりヤマシタ『エギ王Q Live』のピンクの3号、
下地はマープル(虹テープ)(*≧艸≦)
アオリイカと言えば、これで決まりっ(o^-^)b

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