春の渓流、上向きですよ〜(*≧艸≦)
先日の尺イワナに味を占め、再び行って来ました揖斐川上流(*≧艸≦)
前回と同様、まずはトロ場を狙います。
振り込んだ仕掛けがゆっくりなじみ、竿下を通過。そして仕掛けが浮き始めようとした時、
モゾモゾモゾ…、と目印が動き、ひと呼吸おいて合わせると、キラッと魚体が煌めきます。
「よっしゃ」とは思ったものの、タモに収まったのは、24㎝のイワナσ(^_^;)
「幸先は良いんだけど、まだまだだねぇ。もっとイイのがいるはず」
と、徐々に流芯に近づいていくと、のそっと目印が止まり、合わせるとグワンッと
原点流が弧を描く。「よっしゃ いい型のイワナ」
キラキラッと輝く魚体は、尺はありそう。「てへっ♪（≧∇≦）」と思った瞬間、ふっと
重量感がなくなり、痛恨のバラシ(￣□￣;)!!
大きな魚体は、慌てて流芯へと逃げていきます…。
「はぁ〜、デカかったのに…( ；´Д｀)」仕掛けを手に取ると、あらビックリ、針が
折れてます。まぁこれなら仕方ないねと納得したものの、どうもこれが悪かった。
このバラシ以降、良さそうな沈み石周りでも、流れ込み脇のタルミでも、まったくアタリ
なし。
う〜ん、ここで型を狙いたかったんですけどねぇ
仕方なく下流に移動し、次に目を付けていた、20m程の白泡立つ瀬を狙います。
まずは対岸ボサ手前。白泡の切れ目に入れた仕掛けがふらぁ〜と止まり、先程と同型の
イワナをゲット♪
続いて本流筋の沈み石。石横でキラキラッと光り、アマゴゲット♫
更に、私が立っている所から5m上流。瀬脇のタルミに打ち込み、す〜っと流してくると、
ビビビッと目印が動き、良型のアマゴゲット。
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「でへっ♪ ひょっとして、私うまくない?」 な〜んて考えていたら、お次は掛けたと同時に 石に擦られバラシ…。 ありゃあ。やっぱり油断大敵ですねぇ(；´Д`A 再び気合いを入れ直し、白泡立つ瀬の最終地点。 対岸の水面にせり出したボサ下を慎重に振り 込んで、また1匹。 もう1匹くらい居るかなぁともう少し探ると、 瀬尻で小さいながらアマゴゲット。 「やっぱり居ましたねぇ(^-^)v」 なかなか楽しい釣りですが、本日はヤボ用の ためこれにて終了。 「夕マズメになったら、もっとウハウハかも…」 な〜んて心惹かれながら帰路につきます。 う〜ん。こりゃ、また行くしかないよね(*≧艸≦) |
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