鮎ぅ〜(o≧▽≦)o

さてお盆休みに入り、今季初の鮎釣りです。
前日の天気予報があまり良くなかったんで、午前中はせっせと針を巻き、昼少し前、
ゆっくりめの出発です。まだ雲は多いですが、まぁ、行ってから考えましょう。
道中、美並のあたりから時々156号線を外れ、どこかイイ場所ないかなぁと川を
物色しつつ、北上します。う〜ん、やっぱり瀬の良さそうな所には、多くの人が入って
ますねぇ (^_^;A
瀬から淵へと続く、とっても良さそうな場所も見つけましたが、車を停めるスペースが
なかったり、オトリ屋が近くになかったりと、なかなかスタートできません。
郡上漁協前は満員御礼。神路もソコソコ人が入っていて、ウインドパークの瀬は渇水で
細々。狙っていた下万場の太い瀬は、パラソルを立てて腰を据えた方達で満員御礼。
ちょっとした隙間もありそうですが、肝心の駐車スペースがありません…(-д-;)
なかなか場所が決まらず、「もういいや」と開き直り。幸運にも一番太い瀬が空いていた
んで、「なんとかなるでしょう」と、毎度のウインドパーク前からスタート。
あの石の横、この石の前と狙っていきますが、反応はなし。もう少し下かな〜と、絞り
込みの石に入れた瞬間、ズドーンと目印が飛びます♪
「ウッヒョ〜o(≧▽≦o) (o≧▽≦)o」
下流手前のタルミに寄せ、今季1号。まあまあの型ですねぇ。続いてその後、絞り込みが
広がる辺りに入れると、「んっ??」目印がやたら動き始めます。竿を上げてみると、
目印はバタバタと暴れ始め、「ほっ」と引き抜いてみると、型は小振りなれど、綺麗な
若鮎が掛かっていました (^_^)v
さらにジワリジワリと下流に下げ、次の段に落ちる一歩手前。沈み石の前に来た瞬間、
目印がギューンと上流に向かって走ります。
「あれっ掛かった?!」と竿を立てると、ここからが大変。
上流に向かっていた鮎は反転し、瀬の流れに乗って一気に下流に疾走。タルミに寄せても
右へ左へと走り回り、また流心に突っ込もうとします。憐れオトリはなす術もなく、
ひたすらブンブン振り回され、「あ〜〜れ〜っ」とオトリの声が聞こえて来そうです。
ようやく取り込んだのは、24㎝のイイ型の郡上鮎(*^-^*)
やっぱり瀬は楽しいですねぇ♪(トロや淵は苦手とも言う)

なかなか良いペースで釣っていたんですが、
次第に雲行きが怪しくなり、このあとサッパリ。
雨が降ってきたので、本日は終了です。
ひと雨来て、石が洗われると良いですねぇ。
P.S.最後、雨で写真が撮れなかったので、
翌日、炭火焼した鮎♪をパチリ。
やっぱり美味しいですねぇ〜(o≧▽≦)o

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