動画アップしました(o≧▽≦)o 

じゃ〜ん!!

長良川本流、27㎝の朴葉アマゴ、YouTubeにアップしました〜 o(≧▽≦o)(o≧▽≦)o
いやぁ〜、動画。イイですね〜♪ 写真を撮る時は「静かにしててね」とアマゴに話し
掛けながら、一瞬を切り取る静的な物ですが、動画はパッタン、パッタン飛び跳ねて
いてもお構いなし。というより跳ねていた方が躍動感があって、見てると「また釣りに
行かなきゃ」な〜んて思っちゃいます(^ ^ゞ
今日は、20〜30㎝増水した長良川に朝から苦戦(>_<) 朝到着した川原には既に3人程 先行者の方がみえ、緩い所、早い所をいろいろ打って行きますが、単に打つポイントが 違うのか、エサが違うのか、はたまた先行者に釣られちゃったのか、まったく分からず。 途中、早い瀬の中でイイ型のアマゴを掛けますが、後が続かず。 場所移動して2箇所目。竿抜けであろう手前の流れでアマゴとイワナをポンポンと掛け ますが、小さくて即リリース。 3箇所目。「いやぁ〜、まぁまぁ釣れましたよ」と言う方と入れ違いにポイントに入り ますが、私にはアタリなし。上流・下流にひたすら歩き回って、やっと3匹釣り上げる。
夕方コンビニに立ち寄り、「疲れたし、もう帰ろうかなぁ」と挫けそうな心を、ノン
アルコールビールで鼓舞し、「このままで終われるかぁ」と4箇所目に移動。
もうここまで来たら迷いなしで、狙う場所は瀬のみ。大岩の絡むガンガン瀬に、玉砕
覚悟で仕掛けを打って行きます。で、打ち始めて3投目。
すぅ〜と馴染んだ目印がコツコツっと震え、合わせると同時にアマゴは下流に疾走。
上竿でいなし、このまま下流に下られるとついて行けないので、疾走が一瞬緩んだ瞬間、
「とりゃ〜」とぶっこ抜き。空中でぐるんぐるんと暴れる白いおなかに、「しまった、
手尻長過ぎた」と思うが時既に遅し。推定23〜24㎝のアマゴは低空飛行で飛んで来て、
私のタモ手前でワンバウンド。そのまま針が外れ、慌てて掬おうとするが、水の中では
魚に勝てず…(-Д- 😉 「…まぁ、魚の居場所が分っただけでもマシか」とポジティブ思考。
次のポイント、瀬尻のカケアガリを狙い20㎝弱のアマゴゲット。
「ほら、居たでしょ♪(^-^)v」
次、クロカワ虫での底周辺狙いに変更して24㎝のアマゴゲット。
「イイねぇ、サイズアップ♪」
その後アタリが遠のき、次の段をやったら終わりかなぁと決め、先程同様、クロカワ虫で
底周辺を探ると、何投目か。目印がぐうっと止まり、合わせるとギュ〜ンと竿が曲がる!!
「あっ、デカッ」と下流に走ろうとするのを、上竿で慎重にいなし、ゆっくり瀬を泳がせ
手前に誘導。近づいて来たと思うと、今度は上流へ猛ダッシュ。岩に擦られないよう、

潜られないよう竿を立て、ひやひや
しながら取り込むタイミングを狙い
ます。アマゴは疾走を続け、自分より
上流のタルミに入った瞬間、「今が
チャンス」と引き寄せ、そのまま一気
にタモ入れ。
「ふぅ〜」タモに入ったのは、幅広の
朴葉アマゴo(≧▽≦o)(o≧▽≦)o
やっぱりいましたねぇ〜。私はコレに
逢いに来たんですよ〜。
震える手が落ち着いた頃、「暗くなら
ないうちに撮影しなきゃ」とここで
釣りは終了。今度は川原でいそいそと
撮影に入ります。

「動画なら簡単だろ」とタカをくくっていたのですが、意外にタイミングが難しく、欲を
言うと2〜3秒静かにしていてくれて、その後4〜5秒パシャバシャと飛び跳ね、最後は
みんな同じ向きで静かにしてくれる、というのが最高なんですが、そんな思う通りには
行かず。10テイクくらいして、やっとトップの動画が撮影できました。
今度は、もっとたくさんのアマゴ達の動画が撮れるよう、頑張って来ま〜す(^-^)/