敦賀メバル、2人で12匹♪ ハイシーズン突入⁈
まずはサゴシ
雨の日曜日が続き、4週間ぶりの釣行です。
今日は昼過ぎの到着。
まずは「どんなもんかなぁ」と河口から様子を見に行きます。
するとサゴシが跳ねているのを発見‼︎
すぐさま走り寄り、メタルマルをキャスト。
表層の早引きで探りますが反応なし。
足元のテトラ際にはハクや稚鮎でしょうか、小魚の群れがいたので、なんとなくテトラ寄りを少しスピードを落として引いてくると、水面直下でギランッと光った‼︎
続いてギューンと竿がしなって、来ました、サゴシ〜o(≧▽≦o) (o≧▽≦)o
しかし1匹しかいなかったのでしょうか、その後ジャンプは見られなくなり、中層〜底も探ってみましたが反応は無く、移動。
岸際でカサゴ
続いては漁港で嫁がサビキ、私が虫餌で壁際を探っていきます。
まず足元に落とし、着底後ゆっくり巻き上げて来る戦法でカサゴゲット。
今度は壁際にキャストして、着底後ゆっくり引いてくる戦法でもう1匹追加。
その後続かず、嫁のサビキも不発だったため、一旦終了。
ちょっと早い夕食を取り、暗くなるのを待ちます。
夜の部スタート
さぁ夜の部、昼間河口でベイトがたくさん見られたので、「期待して良いんじゃ無い⁈」と河口からスタート。
まずはメバカームで広くワンドを探りましたが不発。
「じゃあテトラ際」とワームに付け替え探ると、早速来ました小ぶりなメバルちゃん♪
しかしその後アタリはなく、早々に見切りを付けて移動。
予想を裏切るアタリの数
続いて入ったのは桟橋エリア。
しかし到着するとかなり潮が引いていて流れもなく、水温も12.4℃でちょっと嫌な予感。
まずはいつも通りビーナッツで桟橋沿いを探ってみますがあたりなし。
「ヤバイね…。」
すぐさま狙いを沖に切り替えキャストすると、厳しい予想を裏切り、…ココンッ。…コツンッ。と頻回にアタリ出ますが、なかなか針に乗らず。
ちょっと作戦を変え、小さめにトゥイッチを入れてポーズ。4〜5秒待ってデッドスローに引いてくると、ギューン♪ ようやく乗りました(*≧艸≦)
すると次第に水面がざわつき始め、水面で波紋やパチャンと跳ねる音が聞こえて来ます。これは水面直下と判断し、メバコスケをキャスト。デッドスローに巻いてくると、ドンッとアタリ、来ました22㎝(^-^)v
プラッキングで反応はあるけれど…
「これだけ水面で反応があるなら」とメバコスケのポンプリトリーブを試してみますが、水面に浮かんだコスケのすぐ横でパシャン。パシャン。とアタックして来るだけでヒットにならず。
「じゃあ完全にトップ」とメバペンを投入しますが、アタッては来るもののバラシの連続(T_T)
「なぜ釣れない?!」と苦悶している後ろで、嫁がワーム1択で、1匹、2匹とメバルを釣り上げプレッシャーを掛けて来ますσ(^_^;)
「じゃあワーム」
と私もワームに切り替えキャストすると、ギュンッと来ました3匹目♪
「これだけアタリがあるなら、ワームでフィーバーか⁈」と思いきや、ワームでも食い込みが浅いのか、アタリはあれど、なかなか乗りません。
嫁とのデッドヒート
次第に水面のざわめきが落ち着き始めるなか、「じゃあちょっと下」とミニマルを3カウント入れた後、ゆっくり引いて来ます。これは勝負は早かった。
ズドンッ、ジ〜ッとドラグを出す程の強烈なアタリで出ました本日最大23㎝(*≧艸≦)
後ろで嫁も負けじと、3匹目、4匹目と釣っていきます。
私はもう一度ミニマルを少し沈めて、デッドスローに巻いて5匹目。
後ろで嫁が「よっしゃあ〜」と追いつき5匹目。
ミニマルに反応が無くなったところでメバコスケにチェンジ。
すぐさまズドンッとアタッて6匹目。
これで勝ったと思いきや、嫁もやります。「とりゃー」と引き抜いて6匹目。
お互いに6匹目を釣ったところで群れが去ったのか、水面のざわめきが完全に無くなり、アタリも遠のいたところで本日終了。
2人で12匹という匹数もそうですが、ワームやプラグ、トップといろいろな釣り方に反応してくれて、楽しい釣行となりました。
ちなみに、嫁が使っていたワームはこれ。
私も始めた頃はこればかり使っていました。
「こんな色で釣れる訳ないじゃん。」と思いきや、ガンガン釣れますよ(*≧艸≦)