低活性の敦賀メバルはこう釣れ!!

今夜もメバル(*≧艸≦)

前回の釣行で、ようやくメバルシーズンが開幕しましたので、(→『お待たせしました。2021-2022敦賀メバル開幕〜o(≧▽≦o)(o≧▽≦)o』)今夜も小気味良い引きを楽しむべく、敦賀への釣行です。

砂浜の流れ込みは

まず入ったのは、砂浜にある小さな流れ込み。
前回19㎝のメバルを釣ったところで、今日は流れに乗せてワームをフワフワ漂わせてみたかったので、ワームからスタート。
手前のメバル達に気づかれないよう、2歩下がったところで膝を付き、キャスト。
流れ込みの筋や巻き返しをデッドスローで巻いてみますが反応無し。
「ならば。」とメバカームのフルキャストで広く探りましたが反応無し。
潮位がやや低いので、手前にメバルはいないと判断し、場所移動。

超低活性?

2箇所目は桟橋エリア。
水温は7.4℃と超低い。
相当活性は低いと見て、デッドスローで探って行きますが反応無し。
プラグからワームにしてみましたが、アタリが数回あっただけで針掛かりせず。「カサゴでも…。」と底を探ってみましたが結果は一緒。
移動です。

今夜のメバルは?

次に入ったのは、桟橋間に藻が点在するエリア。
水温を測ると6.8℃。「さっきより低いじゃん…。」と思いましたが、今夜のメバルは、「月が出ているので、おそらく浮くというより海藻ベッタリ。デッドスローに反応することはするが、低水温で追ってくる距離は短くスピードも無く、アタリはあるけど食い切れない。」といったところでしょうか。

この攻略法が大正解

こういう時は、サスペンドタイプのプラグの出番です d(^_^o)
これをポピングリトリーブやトゥイッチした後、5秒止めてやるんです。
ビーナッツのサスペンドに付け替えキャスト。着水後、桟橋に膝を付き竿先を下げ、ビーナッツが藻面をかすめるイメージで潜らせます。
するとここからがスゴかった(≧艸≦)
19:36 止めて「1、2、3…」と数えていると、「グイーン」と竿先が引っ張られ、1匹目。


19:39 あまり動かさないよう、小さくトゥイッチして止めていると「ギューン」と2匹目。


19:42 ポンプリトリーブでしっかり波動を出して止めた瞬間「キューン」と3匹目。


19:47 トゥイッチして「1、2、3、4…」と数えていると、5秒手前で引ったくられて4匹目。

サイズは16〜18㎝と小ぶりですが、狙った通りの連発です。 しかも突然竿先が引ったくられるアタリなので、これはヤミツキになるかも(≧艸≦)

やっぱり活性は低く

その後アタリは遠くなり、試しにミニマルを投入しデッドスローを試してみましたが、やっぱり巻くと針に乗り切らず。
2匹バラシた後、ミニマルでもストップを入れてみてようやく5匹目。

時計を見るとそこそこの時間になっていたため、本日はこれにて終了。
釣りの幅が広がる、楽しい釣りになりました。

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