最悪の日(T_T)

みなさん、バイオリズムってご存知です?
体調や感情・知性などが、周期的に変化するというヤツです。
この日がまさにソレ。しかも底の底、大底です(>_<) いつものように張り切って鮎釣りに出掛けますが、15km程走った所で引舟を忘れた ことに気付き、Uターン(-д-;) 今思えば、ここからマズかった★ 出直して向かった先は、以前から気になっていた美並の大場所。 開始早々1投目で20㎝の良い鮎を掛けるも、その直後はラフティングボートが次から 次へと降りて来て、落ち着いて釣りになりません(>_<) 「釣れないのはボートのせいじゃない。腕のせい。」と言い聞かせ、ボートが通過して いる間は、逆針や掛針をチェックしたり、ポイント移動。 船団と船団の2〜3分の間に、良さそうな所にオトリをねじ込みますが、反応無し。 「よし。このボートが過ぎ去ったら、あの岩の頭に入れてやる」と待ち構えていると、 あろうことか、ボートはその狙ってた岩の頭で座礁。 そして「はい、みんなで揺らしますよ〜」とポイントの上でドンドコドンドコとジャンプして、 ボートを揺らすΣ(゚д゚lll) さすがの私も、これには参った(T_T) 「こうなったら大和で…」と、泣く泣くいつもの場所に入りますが、今度は強風が邪魔を します。 覚えたての空中輸送は風で煽られ、凧揚げ状態(T_T) ポイントにオトリが入ったと思ったら、風に煽られ根掛かり(T_T) 肩まで水中に突っ込んで取ろうとすると、グサッと掛け針が指に刺さる(T_T) そして追い打ちをかけるかのように、オトリは流れにもまれ、右へ左へ上へ下へと激しく 揺られ、「痛い痛い痛いっ((((;゚Д゚)))))))」 痛みは脳天を突き抜け、あまりの痛さに外すというより、根掛かっていた木の枝ごと 引きちぎってなんとか脱出。 涙目になりながらも再開し、ようやく鮎を掛けたと思ったら、グッと竿をためた直後に ビュンと突風が吹き、竿が煽られブツンと身切れ(T_T) さらにさらに。それをも乗り越え、引き抜き、「やった!!」と思った瞬間、またもや風に 煽られ、掛かり鮎はタモの左側を通過し、ポチャン。サヨナラ〜(T_T) 推定22〜23㎝、良い鮎をポチャンした時は、さすがに「んも〜っ」と一人川原で叫ぶ オトリ継ぎが出来ず、ヘロヘロオトリに背針とオモリを付け、ようやく取り込んだと 思ったら、タモに収まったのは、オトリにもならない小さなビリ鮎(T_T) ここまで踏んだり蹴ったりだと「もういいや…( ;´Д`)」と逆に諦めが付きます。 そしてバイオリズム大底の仕上げは、まさかのiPhone。 釣り終了後、動画を撮ろうとボタンを押しても、画面は真っ暗なままで、ウンとも スンとも言わず((((;゚Д゚))))))) 防水ケースに入れておいたので、濡れてはいないし、釣り開始時点でバッテリー残量 90%以上あったのに、なぜか動きません(T_T) 帰宅後、パソコンにつないで復旧出来たものの、バイオリズムの底の日には、あり得ない ことが起きるものですσ(^_^;) まぁ、川原や車での事故もなく、無事帰って来れただけでもヨシなんですけどねσ(^_^;) ちなみに。 本日は10匹の釣果でしたが、iPhone不調のため、写真も動画もなしです(T_T)