小鮎ラストスパート
小鮎終盤
今年始めた小鮎釣りも、いよいよ終盤。
ポンポン釣れるのが楽しくて、毎週のように通いましたが、通う毎に川の水位は下がるばかり。
深さと流れがあるポイントを探して、川の上流下流をさまよいましたが、ここぞといったポイントには、既に先行者がみえて思うように入れず、釣果は渋くなるばかり。
肝心の水位は?
そんな時に、ようやく待望の雨。
ネットで水位を見ていると、一時水位は上がったものの、釣行前々日には元の水位に戻ってしまいましたが、「一度川底が洗われたら、活性も上がるでしょ」と出漁です。
到着すると、水位の数字は先週と同様ですが、見た目は若干の増。
濁りは無く、流れに勢いがあり、これは期待できそう。
これぞ小鮎釣り
「どんなもんかなぁ」と竿を出すと、釣れる釣れる(o≧▽≦)o
1キャスト1フィッシュは当たり前。ダブルでも釣れて、ようやく「小鮎釣り」らしい釣れっぷり。
あまりの釣れっぷりに、下処理の大変さが頭をよぎり、序盤からすでにキープの調整です。
タモの中でポロンと外れた、ダメージの少ない小鮎はリリース。
それでも2時間半、嫁と2人で釣りに釣って、ジャスト70匹(^-^)v
リリースしたのは、お互い20〜30匹はいましたから、久々の大漁です(*≧艸≦)
小鮎の禁漁まであとわずか。
このままの勢いで楽しみたいですね。