ほくりくフィッシングフェスタに行って来たよ
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ほくりくフィッシングフェスタとは
先日いろいろTwitterを見ていたところ、「ほくりくフィッシングフェスタ」なるものを発見。これは上州屋さんが主催する、最新の釣具を見て・触って・試せる予約受注会らしいのですが、今使っているベイトロッドメーカー、Fishmanもブースを出すそうで…。
金沢までは遠いんだけど、どうせ昼間、アレコレ頑張って竿を出しても釣れないでしょd(^_^o)と、朝早く起きて、金沢に向けて出発です。
お目当ては
高速をひたすら飛ばし、会場に着いたのはお昼頃。
いろいろメーカーさんがある中で、最初に向かったのは、やっぱりFishmanのブース。
ここのロッドは店頭には置いてない、もしくはあっても1本程度なので、全機種が触れるのはこんな機会しかありません。
実際に触ってみた
まずは今使っているTres SABIO 79ULのベースになったロッド、Beams inte 7.9ULを振ってみます。「柔らかっ!! こんなに曲がるんだ∑(゚Д゚) これだったら、私的にはSABIOで正解かも。」
続いて弟分のBeams inte 6.4UL。「こっちは79よりシャキッとしていて、私好み。でもこのハリでルアーウェイト0.8g〜というんだから、ちょっと不思議。」
同じ6ft台なら、Beams LOWER 6.2Lもあるよねぇ。と振ってみると、「なるほど、LOWERの62は inte 64より柔らかいのね。私が持っているLOWER 7.3Lも柔らかいし、LOWERシリーズは、柔らかく、ウェイトを乗せやすくしているのかな。」
お。Beams blancsierra 4.8UL LIMITEDだ。「グリップがちょっと重いかも。」
あ。Beams blancsierra 5.2ULだ。「ティップはよく曲がるけど、収束は速いし投げやすそう。久々に渓流をやるなら、これかなぁ…。」
と色々振っていると、テスターの山田さんから声を掛けて頂き、YouTubeでもお馴染み、ロッドを私が持ち、山田テスターがトップガイドを持って、グニャーと曲げてくれます。
「ウワウワッ∑(゚Д゚)」
YouTubeでは何度も見ていたけれど、実際に体感すると「折れないか」と、思わず声と汗が吹き出しますσ(^_^;)
CRAWLAやRIPLOUTも振らせて頂き、大変勉強になりました。
魚がし食堂 能登おさかな丼
さて。せっかく3時間弱も掛けて金沢に来たんですから、他の所にも立ち寄ります。
金沢と言えばやっぱり海鮮。お昼は魚がし食堂の能登おさかな丼で海の幸を堪能(*≧艸≦)
金沢21世紀美術館
続きましては、嫁が「行ったことがない。」とのことで、話のタネに21世紀美術館に立ち寄ります。展示を見ても、正直「はぁ…。」というカンジで、私達には良さが分かりませんが、美術館自体は、若い人達で大変賑わっていました。
写真は、21世紀美術館の代名詞とも言える「スイミング・プール」。
箔一 金箔ソフト
さて帰り際、金沢西IC付近で寄り道です。
金箔がまるまる1枚貼り付けてあるソフトクリーム!!∑(゚Д゚)
これは映える!! …若い子がやったらねσ(^_^;)
徳光SAの黄金トイレ
金箔つながりでもう1つ。
徳光SA(上り)、お土産売り場横の黄金トイレ!!∑(゚Д゚)
もう入り口からピッカピカ!!
便器までピッカピカ!!(展示用。実際使用する便器は通常です。)
南條SAで恐竜
そうそう。行きには南條SA(下り)で恐竜を発見!!
しかも動いてるし。
最後の締めは
で、最後の締めはやっぱりメバル釣り。
あーでもない、こーでもないと頑張りましたがまったく釣れず、私と嫁、カサゴを1匹ずつ釣って終了となりました。