キジハタのちアオリイカ(後半)
今季のアオリイカ@敦賀は
日没後、河口に移動。
ここからはアオリイカ調査ですが、キジハタで負けている分(→『キジハタのちアオリイカ(前半)』)、なんとかここでアオリイカをたくさん釣って逆転したいところ。
タックルは、アオリイカがいるかどうかの調査で、いても新子と思われるので、先程キジハタ調査に使っていたメバルタックルに、2.5号のエギをセット。
これで調査を開始します。
幸先良く
キャスト→着底→数回しゃくる→フォールを繰り返し、扇状に探っていきます。
すると4〜5投目。近くまできたエギを回収しようと、ゆっくり巻き上げていると、コツンッとイカパンチ!!
「いた!!」
すぐさまフォールさせましたが追い抱きはせず。
もう一度イカパンチがあった場所にキャストして、着底。
小さく数回しゃくってフォール。再着底後、先程と同じようにゆっくり巻き上げていると、グイーンと引っ張られ、来ました今季初アオリイカ(o≧▽≦)o
この調子なら、「5〜6杯行けちゃうんじゃないの?!」とニヤリとしましたが、そんなに簡単にはいかず、アタリの無い時間が続きます。
バラシの連発
キャストする位置を変え、エギのカラーを変え、しゃくる回数を変えて、いよいよタイムリミット直前。
底からのシャクリで「グンッ…。グンッ…。」と手応えを感じ、「よっしゃ〜!!」と思ったのも束の間、フッと軽くなりバラシ(T_T)
「何今の?!∑(゚Д゚)」
タイムリミットですが、こんなバラシでは帰れません。
「あと1投…。」「あと1投…。」と投げ続け、気付けば予定時刻から30分経過。
嫁から「本当に最後の1投ね。」と釘を刺されたラストキャスト。
再び底でイカをズシンッと乗せて、「グンッ…。グンッ…。」と手応えを感じましたが、その直後、フッと軽くなってバラシ(T_T)
「何で〜(>_<)」
今までに体験したことのないバラシ方を連発し、やる気も一気に萎え、本日これにて終了。
反省
イカが小さ過ぎたのか、イカの乗りが悪いのか、逆にエギが小さくてカンナの掛かり所が浅かったのか。
次回はちゃんとしたエギングタックルで挑みたいと思います。