巴川、初挑戦〜(o≧▽≦)o

うきぃぃ〜o(`ω´ )o
鮎釣りがしたい〜(>_<) ア・ユ・ツ・リ〜(T ^ T) お盆連休の1週間、郡上に入り浸ってやろうと思っていたら、この天気(T_T) 仕掛けも針も、準備バッチリなのにぃ〜(T_T) せっかく百鮎ポロシャツ作ったのにぃ〜(T_T) 水中でも鮎を激写できるよう、「OtterBOX」の、防塵防水iPhoneケースも 買ったのにぃ〜(T_T) 車中泊でも快適に寝れるよう、窓枠にかぶせる防虫ネットと、ひんやり敷き パッド買ったのにぃ〜(T_T) 連泊してもバッテリー切れしないよう、「GOAL ZERO」のソーラーパネルと 『eneloop』、ちゃんと準備したのにぃ〜(T_T) たくさんの鮎を、おいしく焼けるよう、岩手の切炭も準備したのにぃ〜(T_T) 長良川・揖斐川水系は、連日の雨で大増水。 時には、雨が止むのを待ちきれず、現地に行ってはみたものの、竿を出した 数分後には土砂降り&泥濁りになり、泣く泣く引き返して来たことも(T_T)


「なんとかならんのかo(`ω´ )o」とネットやTwitterを見ていた16日夜。
なんと巴川では、平水になりつつあり、もう鮎釣りをしていたらしい。
「そうか。長良川がダメなら、別の場所に行けば良いんだ」と気付き、翌日朝、
大急ぎで道具を車に積み込み、そのままGo!!
場所も何も分からないけれど、『Google Maps』で「香嵐渓」と検索し、
それを頼りに高速をひた走る。
同時に、巴川漁協の方に入りやすい場所をTwitterで教えてもらい、付近
まで来たところで、今度はお昼休憩で川から上がってみえた釣り人の方々に
聞き、「多分あの辺だよ。」と教えてもらう。
道もオトリ屋も、駐車場も分からずウロウロしたものの、教えて頂いた「いろは
釣り具」を発見。
オトリと日釣り券を購入し、「お店の前の駐車場に止めてもイイよ」という、
お店の方のご好意に甘え、お店の脇からそのまま入川。
「はぁ〜、やっと鮎釣りが出来る〜(*≧艸≦)」
Twitterでいろいろ教えて下さいました、愛知巴川漁協の方をはじめ、道を
教えて下さいました皆様、本当にお世話になりましたm(_ _)m
まずは足助川との合流地点(後から調べて分かりました)から竿を出し、
ザラ瀬のめぼしい所にオトリを入れますが反応なし。

歩きながら川の中の石を見ると、コケは付いているんですが、はっきりとした
ハミ跡がなく、あまり粘らず、そのまま50m程移動。
今度は右岸の深みのあるトロを狙い、オトリを空中輸送でねじ込むと、
「ガツーン!!」
来ました来ました、巴川第1号の鮎〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

噂に聞いていたとおり、背びれが長い、天然遡上の鮎(*≧艸≦)
「さぁ〜ここから連発よ〜♪」
と期待したものの、後が続かずσ(^_^;)
徐々に釣り下り、次の瀬へと移動しますが、こちらも反応無し(-д-;)
川幅の割には人も多く、隙間に入り込み、竿抜けを狙って、ヘチ・チャラ・
分流・葦の影などなど。
あらゆる場所にオトリを入れますが、ビリ鮎が掛かってくれただけで、
相当の苦戦σ(^_^;)
川を歩けばサッと逃げたり、深みでキラキラしてるんで、居るには居るん
ですが、なかなか針に掛かってくれません。
夕方になり、1人2人と釣り人が減って行き、良さそうな場所にも竿を
出せれるようになりましたが、やはり掛からず。
「そろそろ帰りのこともあるし、最初に釣れた場所に戻るかぁ…」
と深トロに戻り、泳がせで攻めてみます。
島啓悟プロの言われている「ベーステンション」で、オトリを底から少し
浮かせた状態でフワフワと泳がせ、「我慢…。我慢…。」と言い聞かせ
ながら、少しずつ上流に上らせる。
そして、ススッと上流に泳いだなぁと思った瞬間、「ガツーン」と目印が
飛び、ようやくまともな型が釣れましたε-(´∀`; )
これをオトリに、対岸の沈み石の所に泳がすと、「ガガガンッ」即掛かり♪
今度は上流に上らすと、「ゴツンッ! ビューン!!」と目印が飛び、本日最大
21㎝の鮎(*≧艸≦)
この大きい鮎を再び上流に上らすと、トロの流芯に入った瞬間、
「ビューン」と目印が飛び、4連チャン♪
「うひゃひゃ(o≧▽≦)o」
誰もいない川原で、ひとり笑いが止まりません♪
「このまま怒濤の入れ掛かりかぁ」と期待したものの、最後の鮎の泳ぎが
悪く、オトリの交換もしましたが、アタリは遠のき、17時半、「ビューン」と
ビリ鮎を掛けたころで本日終了。
もう少し釣りたい場所もあったんですが、明るいうちに帰路につかないと、
方向オンチな私、迷ってしまいますからねぇσ(^_^;)

初の巴川で、昼から釣って7匹の釣果。(動画はオトリ込み)
次回はオトリ屋や駐車場、ポイントなどなど調べて、せめてツ抜けが
出来るようにしたいですねd(^_^o)