NAZZO JIG(ナッゾジグ)使ってみたら、確かに釣れる(*≧艸≦)

キジハタを狙って釣ってみたい

梅雨の長雨中、YouTubeでいろいろ見ていた動画に影響され、今回はキジハタを狙っての釣行です。
場所は河野海岸一帯なんですが、嫁も一緒なのでテトラ帯はNG。
そもそも私もあまりポイントを知らないし、遠出して有名漁港に行ってもコロナの影響で閉鎖になっていたらどうしようもないので、手前の方で竿を出してみることに。

虫餌ならポツポツ

嫁は虫餌のダウンショットで、開始早々2投目で21㎝のキジハタを釣り上げ、その後も豆キジハタやカサゴ、ベラがポツポツペース。
一方私は一発大物を狙ってベイトタックル&テキサスリグで探りますがアタリなし。
嫁が釣れているのが羨ましく、私も虫餌でやってみましたが、ロッドが硬いせいか喰い込まず、アタリがあっても空振りと根掛かりの連続…σ(^_^;)
そうこうしている間に夕日がモロ顔に当たるようになり、暑過ぎて撤収。

NAZZO JIG登場

続いて入ったのは、河口の堤防。
YouTubeで見ていた動画はもう1つあって、INX.labelのNAZZO JIG
巻いて落とすだけで釣れている動画に「本当〜?」と、ちょっと使ってみたくなり、今回登場です。
堤防の基礎沿い、海藻のエッジにキャスト→底を取ったら、5〜7回巻く→クラッチを切って底を取り直すの繰り返し。
するとググッと重みが掛かり、釣れました、豆キジハタ♪

2匹目も同じ釣り方で簡単にヒットしましたが、合わせが足らず、水面でポロリ。
「NAZZO JIG、釣れますねぇ〜♪」
そのままテクテク歩きながら堤防の基礎を探っても良さそうだったんですが、河口の橋下が気になり小移動。

巻いて落としてを繰り返すと

「夕暮れだし、赤キンでしょd(^_^o)」と橋下にキャストしてフォール。
あまり浮かせ過ぎないように巻いて再びフォールを繰り返します。そしてカケアガリに差し掛かったところでググッときて、20㎝のキジハタ〜(o≧▽≦)o

もう2〜3投後、暗くなってきたし「見つけやすいシラスシルバーでしょ。」と付け替えてキャスト。ゆっくりドリフトしながらフォールさせていると、着底寸前でゴンッと来て、35㎝のセイゴ〜(o≧▽≦)o

使い込んでみる価値あり

いや〜、NAZZO JIG、良いですねぇ。
確かに巻いて落とすを繰り返すだけでそこそこ釣れちゃいますし、ベイトタックルとの相性もバッチリ(*≧艸≦)
巻くスピードや回数、クラッチを切ってのフリーフォールか、クラッチを切らないカーブフォールか。重さも色々あるので、軽めでゆっくり落とすのか、重めでストンと落とすか。
NAZZO JIG。この夏、使い込んでみる価値はありますねぇ(≧艸≦)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です