こんなアプリはいかが?(*≧艸≦)【Instashare編】

さて、WWDCの余韻が続く今日この頃。今日はWWDCに関連したアプリをご紹介。
それはファイル転送アプリ『Instashare』d(^_^o)

先日のWWDCで発表があったように、iOS7には「AirDrop」が搭載され、今後iPhone・
iPad間でも、写真やドキュメントが手軽に転送できるようになります。
で、ここまでは私も喜んだのですが、その直後、対応機種はiPhone5、iPad(4th)
とのことでガッカリ…( ;´Д`)
特に不満はiPad。「新しいiPad(3th)」発売日に、初代Wi-Fiモデルから、セルラー
モデルへ買い替えたのに、1年も経たないうちに4thが発表され、「新しかったiPad」に
格下げ。
しかも当時のApple Online Storeでは、2thと4thは平行販売なのに、3thはなし。
これじゃあ、3thの立つ瀬がありません…(;´Д`A
私が持っているiPad(3th)は、なんだか冷遇されてるようで、せめて1年は「新しい
iPad」の称号は欲しかったですねぇσ^_^;
おっと愚痴になってしまいましたが、そもそもこの「AirDrop」、Wi-Fi環境下で、
Mac間であれば、書類や写真などのデータ転送が出来るというものなんですが、それが
iPhoneやiPadでも出来るようになるんです。
これはとても便利で、特に写真。お気に入りの写真を友達にあげたり、iPhoneで撮った
写真をMacに送ったりという機会がグッと増えます。
フォトストリームという手もあるんですが、私、イマイチ使ってないんですよねぇ(^_^;)
で、そんな「AirDrop」。今すぐに体験できるのが、この『Instashare』。
使い方は簡単(*≧艸≦)
お互いのiPhoneやiPadに、アプリをインストール。
転送は、Bluetooth経由でもWi-Fi経由でもできます。
Bluetooth経由で転送するなら、お互い「設定」のBluetoothをオン。
Wi-Fi経由なら、「設定」で同じWi-Fiを選択。
そして、お互いアプリを起動し、写真を送る人は、
①送りたい写真を長押し
②長押ししてる写真の下に相手のiPhoneが表示される
③指を離してドロップ
④シューンと音がして写真転送。
⑤もらう側は、画面の「Allow」のボタンを押す。
⑥チーンと鳴り、これで転送完了。
上のホームページを見てもらえば分かるように、本当サクサクな感じで、送れた瞬間、
思わずニヤリ( ̄▽ ̄)としますよ。
一度お試しあれ。
ちなみに。β版とはなりますが、Macにも同アプリを入れてやれば、楽しみが増えますよ♪