きゃっほ〜♪ 鮎大漁(*≧艸≦)


きゃっほ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
やっと、や〜っと、鮎が人並みに釣れましたぁ。゚(p’д`q*)゚。ヨカッタ
ちょっと型は小さいですが、バシバシ掛け、5時間で20匹の釣果となりました。
7月27日。「今日こそはガンガン釣るぞ」と思って郡上に向かうものの、美並を過ぎた
辺りから泥ニゴリとなり、釣れそうもなく…( ;´Д`)
朝、めだか釣具店の写真によると、「増水なく白ニゴリ」とのことだったんで、上流なら
そろそろニゴリが取れ始めてるかもと、白鳥まで一気に北上。
思った通り、ニゴリが取れ始めていて、これなら鮎釣りが出来そうです。
水況確認でお世話になった、めだか釣具でオトリを購入し、そこから左岸に渡り、赤瀬橋
上流に入ります。
準備をし、川原を歩きながら底石を見ると、しっかり鮎のハミ跡があり、これは期待大。
めだか釣具の方のお話によると、水況は増水から回復に向かっているとのコトで、川は
まだ薄濁りの状態だし、まずはコケの付きやすい分流の浅瀬からスタートします。
鮎を散らさないよう、静かに静かに釣りますが、反応はなし。
「う〜ん。おっかしいなぁ〜」と思っていると、少し離れた場所で、本流を攻めている
上流の方、下流の方共に鮎が掛かりました。「おっ、本流で鮎が動き始めたか」と、
すぐさま本流に移動。
浅瀬の石周りにオトリを入れると…
「ビューン」目印が飛びます♪ グッと竿をタメ、パッと引き抜いたのは、型は小さい
ながらも、追い星が出た綺麗な鮎(*≧艸≦)
「じゃあ、次はココだね」と瀬落ち手前にオトリを入れると、「ズカーン」入れた瞬間に
目印が飛びます(^-^)v
以降、①掛針はマメに交換する。②目印をよく見て、オトリを石周辺に留める。
基本を大切に守りつつ、プラス、③数を打って当てることを意識しながら釣り下ります。
今日、特に意識したのは③で、よく雑誌などで見掛ける時速5匹とは、12分に1匹釣れる
コト。私は1カ所毎に30秒ずつ止めて待つんで、24カ所にオトリを入れれば、鮎は釣れる
計算。やる気のある鮎は、居れば掛かるんで、粘るのではなく、とにかくたくさんの
フレッシュな場所にオトリ入れることを意識して釣って行きます。
石の前で止めてやれば「ビューン」と目印が飛び、タルミで泳がせれば「キュンキュン」
と目印が上流に上ります(*≧艸≦)
「アッハッハッ♪(≧▽≦)」
「今まで釣れなかったのは、何だったの?!」っていうくらいの快進撃に、笑いが止まり
ません。
お日様が高くなったお昼頃には掛かりが減ったものの、終わってみれば、20匹という
大幅な記録更新での釣果となりました(^-^)v
イイですねぇ〜♪ この調子で、今年の夏は、鮎釣りを堪能しますよ〜(*≧艸≦)