iPhone初心者のアナタへ♪ 小技編

さて、iPhone 初心者の方への第4段、今回は iPhoneの小技集。 では、思いついた順に行きましょう(^-^)/ 1つ目。時刻のタップ。 「メール」や「Safari」、「Twitter」などで、 下の方へスクロールしながら見ていて、一番 上に戻りたい時、再びスクロールしても良いん ですが、画面一番上、時刻のところをタップ すると…、あらビックリ、一番上に戻れちゃい ます(o^-^)b 応用編として、住所録の中で頻繁にメールや 電話をする人のよみがなを「あ」で設定して おくと、住所録を開く→時刻をタップして 一番上に行く→すぐ見つかるということも できます(^-^)v
2つ目。同じく時刻の所を下にスライドすると、 シャッターが降りるように、「通知センター」が 出てきます。 「設定（歯車のマーク）」→「通知」で、 「天気」や「株価」、「メール」などを表示 設定することで、様々なものが表示できる ようになります。 戻す時は、シャッターの一番下を上に向かって スワイプするか、ホームボタンを押します。 ちなみに。私、ただ今、この「通知センター」を もっと活用できないかといろいろ格闘して おります。 皆さんも表示されているであろう、天気。 これを横にスワイプすると、あらっ、週間天気 予報が出てくるんですねぇ(o^-^)b
で、私の場合、アプリ「バッジで降水確率」を 組み合わせ、降水確率を表示させることで、 なかなか使える天気情報となりました。 また、上級者向けとして、ここにアプリや WebのURLを置く事で、「通知センター」から アプリを立ち上げたり、一発でWebのページに 飛ぶ事ができます。 フラッシュライトや電卓アプリといった、すぐに パッと使いたいアプリを登録しておくと便利です よね(o^-^)b
3つ目。「Safari」のリーダー。 ニュースを見ていて、広告画面や写真で文字が 読みにくいなぁと思った時、ピンチインで 表示を大きくして見ても良いんですが、時刻を タップ→その下のURL欄の右側、「リーダー」 というところを押すと…、あら便利。 ゴチャゴチャした広告などは除かれ、文字だけの 表示に切り替わります。 しかも文字の大きさも2種類選べますので、自分の 読みやすい大きさをチョイスできます。 ただ電波の悪いところでは、Webページの写真や 広告をすべて読み込んだ後にこのリーダー表示が 出ますので、ちょっと待ちの時間が掛かります。 また、対応していない（表示されない）場合も あります。
4つ目。「カメラ」。今すぐ撮りたい時はここを スライド。即「カメラ」が立ち上がります。 アオリイカの大物を釣っても、これで撮影は バッチリ(^-^)v ちなみに。写真を取る時にはピントを合わせたい 所をタップ。このピントが合った所に合わせて、 光量や色を調整してくれるので、必ずピントを 合わせてからパシャです。 また、人を取る時には緑の枠が現れ、顔認識も してくれます。 もう少し詳しく知りたいという方は、アプリ 「写真術50 for iPhone（85円※2012年12月2日 現在）」を参照して下さい。 思わずiPhoneで写真が取りたくなりますよ(*≧艸≦)
5つ目。「位置情報サービス」。 さまざまなアプリは位置情報が付くように なっています。旅行先で撮った写真を後から 見る時には便利な機能なんですが、写真を 他人に送ったり公開した時、また「Twitter」 などで位置情報付きでつぶやくと、知らない うちにそれが漏れてしまうこともありますので、 とりあえずはオフ。 オンにしておくアプリは、控えめの方が良い でしょう(^_^;) 「設定」→「位置情報サービス」→個別の アプリごとにオン・オフを選択です。
6つ目。音声入力。このマイクのボタンをタップ してからしゃべると、なんと音声入力が出来ちゃい ます(*^-^*) ただ電波状況にもよりますんで、電波が良いと サクサク入力が出来て気持ちイイんですが、 電波が悪いとイラッときます(-_-#) ちなみにホームボタンを長押しするか、電話を 掛ける仕草をすると「Siri」が立ち上がり、 しゃべるだけでメールや電話、曲を掛けたりして くれます。 iOS6で、パワーアップしたと聞いているんですが、 私はMapの関係で、まだiOS5なので、その恩恵を 受けれていません(^_^;)

最後は「spotlight」。ホーム画面を左にスワイプ。すると検索欄が出て来て、iPhoneの中、
住所録やメール、ミュージックなどの中を検索してくれます。メールなどで「どこだっけ…」
という時に便利でしょう。
と、まぁこんなところですかねぇ(^ ^ゞ　こんな小技を知ってると、よりiPhoneが快適に
なりますよね。皆さんもいろいろ試してみて下さいね(o^-^)b