大漁大漁(=´∀｀)人(´∀｀=)
うっひょ〜♪ ひさびさの大漁です(=´∀｀)人(´∀｀=)
この1週間、仕事をしていても頭からアオリイカのことが離れず。「今度はあそこの
ポイントで…」「今度はこのエギで…」な〜んて考えている始末(^_^ゞ
「でも、土日はヤボ用で行けないし…」「なら、今夜行っちゃえ」と、金曜夜の出漁と
なりました。
最初に向かったのは、河口近くのMyポイント。夕方までの雨で濁っているので「水潮
だし濁っているし、難しいかなぁ」と思いつつも、特に最近、常識にとらわれないよう、
まずはキャストを心掛けている私。「まぁやってみましょ」とスタート。
しかしこれは予想通り、何投かするがイカの気配が感じられず、すぐに雨の影響を受け
にくい深場のポイントに移動。
「やっぱり底かなぁ」とあまりエギを高く跳ね上げず、スラックジャークでネチネチと
底周辺を探る。そして何投か目。シャクった竿に重量感を感じるが、まったく引かず、
「海藻かぁ」と思いつつリールを巻くと、あらあら、アオリイカが付いてましたσ(^_^;)
「これで連発かぁ」と、タナを底に絞って攻めて行きますが、後が続かず(´Д` )
「多分、交通事故的に釣れただけかなぁ? あと5投で場所移動するか…」と決め、
| ロッドを振る。あと4投…。あと3投…。 で、最後の1投。「この最後の最後に 来るんだよね〜」と自分に言い聞かせ つつ攻めていると、シャクリから、 曵きにすぅ〜っと変えた途端、ズドンと 重量感が伝わり、ロッドがしなる!! 「ほらっ来た♪───o(≧∇≦)o────♪ ほらほら、最後まで気を抜いちゃダメ でしょd(^_^o)」 上がって来たのはレギュラーサイズの |  |
その後数投して、「釣れるけど、時間が掛かりそう」と見切りをつけて場所移動。
実は、どうしても最初のポイントが気になってるんで、出戻りです。
再び来た河口は、思った通り若干濁りが取れて良いカンジ。
今夜は、潮目の向こうにエギを投入、その境目でゆらゆら〜とフォールさせて、ズドンと
掛けたいんですよね〜。
で、そのイメージに従い潮目向こうにキャスト。ゆらゆら〜とさせるがアタリなし。
そこから曵きに変えて探っていると、グッグッグ…と重量感が伝わり、「よっしゃ〜」と
思ったのも束の間、合わせが弱く、針に掛からなかったのか無念のバラシ
でもまぁ、居ると分かっただけでも良しとしましょう。
さぁ、ここからが私の快進撃(^-^)v
まだ若干濁りもあるし、月明かりがあるんで、金テープの茶色のエギをチョイス。曵きで
反応があったんだから、「じゃあ、多分ココだよね〜」と少し移動して、パシャパシャと
波が当たっている、一番外側のテトラをロックオン。
「しかも多分、遠投じゃないんだよね〜」と軽くキャスト。潮目に近いテトラ際を曵きで
探る。エギが潮目を離れ、ふら〜っとテトラに差し掛かった瞬間、ギュンッとエギが
引ったくられ、竿は満月っ! リールのドラグはジィ〜と鳴るっ!!
自分でも根掛かり？とも思う重量感の後、「グッ…、グッ…、グッ」とお辞儀する竿先で、
アオリイカと確信。
「うひょ〜☆ イイサイズだよね〜」とテトラにラインを引っ掛けないよう、
丁寧に引き寄せ、「重っ」と抜き上げたのはこのアオリイカ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
なかなかイイでしょd(^_^o) アオリ釣行ではメジャーを持ち歩かないんでサイズは分かり
ませんが、3号のエギと見比べてもらえば、見当はつくと思います。
| 「しかも、多分1匹じゃないよね〜」 と同じ所にキャスト。底周辺をあまり 移動させずネチネチとシャクり、そこ からすぅ〜っと曵いてやると、すぐさま ギュンと、エギが引ったくられる。 「ほらほら、いるでしょ〜d(^_^o)」 と上がって来たのは、先程よりは若干 小さいですが、レギュラーよりはイイ 型です。 あらあら♪ 持って来たビニール袋が 小さかったですね〜。アオリイカを 2匹入れると、袋から足が飛び出し ちゃいます(^ ^ゞ 墨をかなり吐かれたようなんで、 |  |
掛かり、底でピコンピコンと頭を動かし、フォールし切る前にすうっ〜と曵いてやると、
グニュ〜っと重量感が伝わり、またもやゲット。少し型は落ちますが、まさにイメージ
りに釣れた1匹(^-^)v
ウッヒャヒャ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 誰もいない防波堤で、一人笑いが止まりません。
その後、もう少し釣れるかなぁと思ったものの、ポツリポツリ降って来た雨を契機に今夜は
これで終了。袋からイカが落ちないよう、そろ〜っと車に戻りました。
こりゃ〜、また行かなきゃね(^-^)v
