うまいぞ! サゴシ(^o^)/
クワ~ッ( ̄□ ̄;)!!
ご覧ください、この悪そうな顔。
久々に釣りました、悪人顔のサゴシです。
ノドの奥にはイワシでしょうか、あふれ出す程
食べているのに、まだジグに喰らい付いて
きました。
そろそろ寒くなってきて、もうアオリイカはダメ
かなぁと思いつつの釣行で、やっぱり天気も
良くなく、かなり風が強い中での釣りとなり
ました。
風裏や深場を数箇所回りましたが、まったく
反応なし。
「風も強いし、やっぱり無理かぁ」とそろそろ
帰ろうかと思った矢先、「バシャッ」「バシャッ」と
ボラが跳んでます。
…?! …んっ?! 良く見ると、跳び方(ジャンプ
した後の着水の仕方)が何か違います。腹打ち
ではなく、ちゃんと頭から入水してます。
「あっ、サゴシかも」と急いでバックの中からジグを
取り出し、フル遠投。
着水と同時にジャーク開始。ジャークの仕方も良く分からないので、まずはショートピッチから始め、
2投毎に少しずつジャークの間隔を長くして行きます。
で、一巡して再びショートピッチジャークに戻した瞬間、「グワンッ」とロッドがしなり、「イヨッシャ~
o(≧▽≦o)」 やっと掛かりました。 右へ左へと走る引きを楽しみながら、ゆっくり ゆっくりと寄せ、足元で針の掛かり場所を確認して、 「ヨイショッ」と魚の勢いを利用して一気に引き抜き ます。 何年か前、サゴシを釣って持って帰った時、臭いが 強くておいしくなかったので、このまま逃がそう かなぁとも思いましたが、雑誌に「釣ってすぐに血を 抜いてやれば、おいしく食べれる」と書いてあった のを思い出し、早速血抜き。 あらかた血を出した後、釣り再開しましたが、その 後は群れが過ぎてしまったのか、反応なし。 今日はこれにて終了です。 |
帰宅後、早速サゴシをさばき、お刺身と西京焼きの仕込みに入ります。
お刺身は思っていた程臭みはなく、それなりにイケます。
翌日、漬けて置いたサゴシを取り出し焼いてみると、「うま~いo(≧▽≦o)(o≧▽≦)o」
以前食べたサゴシは何だったの?と言うくらい、臭みも全くなく美味。
いつのまにか完食で、中骨についた身までキレイに平らげました(*^-^*)
「どうせ…」と思って料理の写真を撮っていなかったのがちょっと残念で、次回釣った時には料理の
写真もアップします(^ ^ゞ