サンドワームを使ってみたよ

魚も動き始めたものの

暖かくなって魚も動き始めた今日この頃。釣行のたびに魚のザワめきは感じますが、とは言ってもルアーではなかなか釣れないのが私の現状。
去年夏過ぎに覚えたナッゾジグ(→『NAZZO JIG(ナッゾジグ)使ってみたら、確かに釣れる(*≧艸≦)』)も投げてはみますが、まだ反応は芳しくなく。日中の釣りといえば、ワームでカサゴが釣れればヨシと言ったところでしょうか。

ガルプ サンドワーム 2in

そこで目をつけたのはガルプ サンドワーム 2in。

「そんなの邪道だ」と言われる方もいらっしゃると思いますし、私もあまり賛成派ではなかったのですが、昨年パワークラブを使って以降、(→『パワークラブは、キジハタのエサだった件』)匂い付きワームや人工餌も仕方無しの立場です。
なんたって、まずは釣れないとねd(^_^o)
しかもこのサンドワーム、新型コロナの影響で輸入が途絶え、店頭から消えていたのですが、最近輸入が動き始めたのか、釣具屋で見つけて即バイト(*≧艸≦)
実力の程を検証してみました。

釣り方は2つ

合わせるのは、尺ヘッドDの2gで、釣り方は2つ。
①キャストして一旦底を取ったら、少し底を切ってリトリーブ。
②海藻際に落とし込む です。
使うタックルはベイトフィネスで、穴釣りだとラインがすぐにボロボロになるので今回はパス。
①も②も、流れに面しているテトラ周辺に生えている海藻の際を狙い、流下するエサを影で待ち構えているであろう魚を狙います。

やってみたら

私のポイント選びが悪かったのか、思ったよりアタリはありませんが、時々良いのが出てきます。
5/21の釣行では23㎝のメバル、

19㎝のメバル、

キャストでは、ちっちゃいながらキジハタも釣れました。

5/28には、カケアガリのポイントでたまたまタケノコメバルのマンションを見つけ、最大15㎝程度でしたが釣れる釣れる♪
1キャスト1フィッシュの勢いで、20匹くらいのタケノコメバルちゃんに遊んでもらいました。
しかも、タケノコメバル達よりも、もう少し下。根掛かり覚悟でカケアガリ沿いを舐めるように引いてくると、20㎝のキジハタ(o≧▽≦)o

落とし込んでみれば、21㎝のキジハタo(≧▽≦o) (o≧▽≦)o

「サンドワーム、最高〜♪」

次回の課題は

今回、サンドワームが釣れるということが分かりましたので、次回は釣れるたびにボロボロになって行くガルプに、何らかの工夫をしてみたいと思います。
また釣行中、シーバスと思われるボイルが十数回ありましたが、何を投げてもアタらず。
あれも掛けれるよう、また1週間、YouTubeで勉強したいと思います。

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