次の一手は?σ(^_^;)

「鮎釣りがしたい(≧∇≦)」
と、台風接近も何のその。行って来ました、郡上長良川(*≧艸≦)
初日。
「台風が来る前の勝負」と、5時起床。6時半には郡上大和でオトリを購入、そのまま
川原に一目散。瀬からトロへと続く流れの頭に陣取り、早速釣り開始。
足下のカケサガリにそ〜っとオトリを送り出し、まずは手前を探ります。
すると開始2分。「ガツーン」と目印が飛び、早々に1匹をゲット(^-^)v
なかなかの好スタートです。
そしてその3分後。カケサガリの落ちきった所を探っていた目印が「ズバーン」と飛び、
ニヤリ( ̄▽ ̄)とした次の瞬間、
「プチッ!!」
瀬尻の石にラインが擦れ、親子ドンブリで「さようなら〜…>_<…」 「全然ダメじゃん…( ;´Д`)」 その後、時折パラつく天気に鮎の追いは芳しくなく。いろいろ移動しながら、ポツン。 ポツン。と忘れた頃に鮎を掛け、7匹で終了です。 翌日。 台風が温帯低気圧になったとのコトで、再び川原に向かいます。 ただ、郡上〜大和は茶色い濁り。「ただでさえ下手なんだから、少しでも条件が良い所で やらなきゃ」と、白鳥まで一気に北上。 渇水直後の増水で、水質はササ濁り。 この状況下、ない頭で考えたのは、 ①本流トロで、コケが残っている大岩周辺を狙う。 ②この増水で、鮎達が一旦避難しているであろうチャラ瀬を狙う。 ③浅い瀬で、新コケを食べる鮎を狙う。 の3つの方法。 で、まずは②をやろうとしたんですが、チャラ瀬を少しバシャバシャと音を立てて歩いて みますが、あまり魚影はなく。コケが残っている場所も少なさそうなため、そのまま チャラ瀬を通って、本流の瀬に移動。狙いも③に変更です。 「今日は濁っているから、狙いは浅い場所」と、いつもより2〜3歩立ち位置を下げ、瀬尻の 浅い場所かつ黒っぽい石周辺にオトリを入れます。 すると開始早々、 「ガツーン!」「ドカーン!!」「ビューン!!!」と3連チャン(=´∀`)人(´∀`=) 先行者の方々の竿は曲がっておらず、「あれっ?! 俺って天才♪(´ε` )」と浮かれたのも 束の間。木の枝やビニールなど、根掛かり多発でその後が続かず…(-д-;) 瀬をひと流しした後は、②のチャラ瀬に移動。 黒っぽい底石プラス、周りよりは水深がある場所を狙い、これまた3連チャン♪ でもやっぱり根掛かり発生で後が続かず…(-д-;) 「じゃあ①で…(;´Д`A」と、上流のトロに移動したものの、人が増え始めた川原では、 入る場所も少なく、早々に撤収。 再びチャラ瀬を狙いますが単発で後が続かず。 そうこうしている間に、本日タイムアップ。8匹の釣果で終了です。
はぁ〜出だしは良いんですけどねぇ。
その後の、二の手、三の手が打てるようにならないとダメですねぇσ(^_^;)