鮎釣り、解禁ぃ〜ん(o≧▽≦)o

やっちまったなぁ〜(; ̄□ ̄)
ついに、ついに。鮎釣り竿を買ってしまいました(*^-^*)
実は私、去年までは、本流の渓流竿を使って鮎釣りをしていたんです。…ほら、鮎竿って
高いでしょ(^_^;) 始めたばっかりでどうなるかも分からないし、何より、ともなう物が
なかったんで、手持ちの本流竿=サツキマスなどの大物用の竿を持っていたので
「とりあえず、これでやってみようかぁ」と、昨シーズンいろいろ奮闘しておりました。

で今年、鮎釣りの泥沼にはまり、ショップの

ポイント還元セールというささやきもあり、

がまかつのエントリーモデル、『Celeste』を

買ってしまいました(o≧▽≦)o

そして、買ったら使いたくなるというのが人情。

早速6月6日、郡上漁協管区の鮎釣り解禁に

行って参りました。

郡上で渓流釣りをしている私、「鮎釣りの

解禁は人だらけ」というのを知ってはいたの

ですが、改めて、鮎を釣ろうと美並IC〜

相戸〜亀尾島〜八幡〜大和と、川を覗きながら運転するも、どこも人・人・人…。
「どこからこんなに人がくるんだろう…(-д-;)」かなりテンションが下がります。
いつも行っている大和周辺を念入りにうろつくが、まったく隙間なし。
仕方なく八幡町に戻ろうと、道満の瀬周辺に差し掛かった時、帰る方を発見したので、
慌てて車を止め、入れ替わりでポイントに滑り込みます。
ドキドキしながら『Celeste』を伸ばし、オトリを送り出したファーストインプレッションは、
ひたすら「重っ(-д-;)」今日は風が強いこともあり、余計にそう感じます。
鮎竿デビューのこの日、人だらけで移動もできないまま、強風と戦い、ビリ鮎を2匹と
小サイズが1匹。中サイズの鮎も掛けたのですが、油断していて、抜いた瞬間にポロリと
なり、お粗末な貧果で終わりました。
翌週、「八幡以北は人が多いから」と、今度は相戸の堰堤周辺で竿を出します。
まずは左岸。岸から瀬尻で竿を出していると、川の中央まで立ち込んだ方が上流から
下ってみえ、せっかく釣っていたポイントがパー。即移動。
少し下流で改めて竿を出しますが、ハミ跡がそれほどないので、あまり1箇所で粘らず、
次々下りながら移動して行きます。
で、しばらく下った瀬尻。段の手前に石があり、白泡が立っている場所で、下流から
オトリを入れてやり、上流に引き上げてやると、ガツーンと目印が吹っ飛びます。
「いよっしゃ〜(o≧▽≦)o」と慎重に寄せて引き抜いたのは、背びれの長い、
キレイな鮎♪ やっぱりこういうのが釣れると気持ちイイですよね〜。
続いて同じポイントにもう一度オトリを入れてやると、またもや目印が上下に揺れ、
「あっ追われてる」と思った瞬間、ガツーンと目印が吹っ飛び、またもやゲット。
いや〜、イイ飛びつきをしてくれます。
「3連チャンするか」と思ったものの、その後が続かず、思い切って場所移動。
次は深戸周辺で竿を出してみます。ここは以前から、通る度に「良さそうな場所
だよなぁ」と車窓から眺めていた場所です。
まずは瀬で竿を出してみると、ガツーン、ガツーンと、2連チャンしたものの、
その後アタリはまったくなし。思っていたより水深があり、オバセを十分とって
泳がせれば釣れるんでしょうが、私にはそんな腕はなく、結局高速下まで移動しながら
竿を出すも、以降はまったく音沙汰なし。

夕暮れ寸前の帰り際、太い瀬で鮎が

キラッと光ったので、慌ててオトリを

入れてやると、即ガツーンと掛かり、

「これは入れ掛かりのフィーバーかぁ?!」

と期待するが、その後目印が吹っ飛ぶ

ことなく、本日はこれにて終了。



う〜ん…。竿は鮎釣り用になりましたが、

ウデが全くともないません。また勉強

して来ます(^_^;)

前の記事

まだ陽は高い ( ^_^)b