あなたのiPhoneは大丈夫?

さて先日、家族から「iPhoneで写真が撮れない。撮っても画面が戻る」とのクレームが
ありました。
「どれどれ…」と見てみると、写真とアプリがたくさん入っていて、どうやら容量不足のよう。
「16GB使ってると、どうしても容量不足になるよねぇ…σ(^_^;)」
こうなると、写真やアプリを削除するしか方法はありません。
まぁアプリは削除しても、使いたい時にまたダウンロードすれば良いんですが、問題は
写真。
消そうと思っても「旅行に行った時の写真だし…」「子どもの成長記録だし…」と、
なかなかバッサリ消すことができません。
こんな時にはDropboxやGooleドライブなどのクラウドサービスがオススメd(^_^o)
「いつか見るだろうし…」な〜んていう写真をクラウドサービスに入れておけば、
iPhoneの容量を空けることが出来、しかも、iPhone以外にも、パソコンからもタブレット
からも、その写真を見ることが出来ます。
ではその使い方ですが、
どちらを使う時も、ある程度写真やアプリを削除し、各アプリが入るよう容量を空けてから、
Dropboxの場合
①アプリをダウンロード。

②アプリを開き、名前・メールアドレス・パスワードを入力して、アカウントを作成。

(すでにアカウントをお持ちの方は、ログイン)
③画面上の方の「…」をタップ。

続いて「アップロード」をタップ。

④カメラロールの中の、アップロードしたい写真をタップし、画面右上「アップロード」を
タップすれば、アップロードが開始されます。

ただし、3G回線下では時間が掛かったり、LTE回線下では7GB制限の可能性もあります
ので、Wi-Fi回線下がオススメd(^_^o)
Googleドライブの場合
①まずはGoogleアカウントを作る。→Googleページ
※「〜@gmail.com」というメールアドレスを作り、パスワードを設定。
②アプリをダウンロードし、開き、Googleアカウントでログイン。

③右上の「+」をタップ。

続いて「写真や動画をアップロード」をタップ。

④カメラロールの中の、アップロードしたい写真をタップし、右上の青いチェックマークを
タップすれば、アップロードが開始となります。
こちらもWi-Fi回線下がオススメですd(^_^o)

そして、DropboxやGoogleドライブに写真がアップロード出来たら、その写真はiPhone
から削除。
こうして写真をクラウドサービスに移せば、iPhoneの容量にゆとりが出来るんです。
ただし、Dropboxは2GBまで、Googleドライブは5GBまで(共に無料会員の場合)の
制限がありますので、「両方使っても足らな〜い」という方は、次回の機種変で、64GBに
しましょう(*≧艸≦)