鮎釣り修行 2日目

さて、鮎釣り修行2日目。
今日の課題は昼のチャラ瀬( ̄Д ̄)ノ
朝イチは瀬を流し、お昼の釣れない時間はチャラ瀬を探り、少しでも数を伸ばし、夕方、
一気に20の壁を突き破る計画です(^-^)v
まずは朝の瀬。
先行の方がみえたものの、少し離れた下流に入らせてもらい、狙い通り、ポンポンッと
鮎をゲット!!「良いですね」そこから空いた上流の瀬に入り、ポツポツ掛けて、瀬は終了。
少し早めの休憩をし、問題の第2ラウンド。
川原をそっ〜と歩き、ゆっくり中腰でポイントに近づき、足下からオトリを投入。
すると、1mも行かないうちに「キューン」と目印が走ります♪
「やっぱり居ますねぇ(*≧艸≦)」
続いて。奥の流れ込みまで進み、白泡の所まで目印来たかと思うと、突然「ギューン」と
上流の段に遡り、「キラキラキラッ」針に掛かった鮎が飛び上がります。
「ス、スゴいねぇ…σ(^_^;)」
チャラ瀬のヒラキまで来ていた目印が突然「ガガッ」と上下に揺れ、「ビューン」と横に
走ったのは、18㎝のそこそこの型。
「あっ、小さいヤツだけじゃないのね」「チャラ瀬、スゴいなぁ」と思ったものの、
すぅ〜と移動するスピードが早くなるだけのアタリや、ゆっくり目印が震えながら、
下流に流れて行くだけのアタリもあり、ちょっと分かりづらい。
「んっ?!」と竿を上げると鮎が付いていたものの、引き抜こうとすると「ポチャン」と
バレる。なかなか難しいですねぇσ(^_^;)
しかも、釣り下るに従い、川幅は広く、水深は浅くなり始め、根掛かりも多くなり、
悪戦苦闘…( ;´Д`)
根掛かりを外しに行くとポイントも潰れ、だんだん掛かるまでのペースが落ちて来ます。
日も傾きかけた頃、「イカンなぁ」と思い周りを見渡すと、本流の瀬で鮎が掛かり始めて
います。
「こりゃあ、こんな所で遊んでられないよ」とすぐさまポイントを移動。
数人の方とペースを合わせ、夕方の瀬を釣り下り、ポツポツ出鮎を掛け、本日は29匹で
終了。

「あのバラした鮎が獲れていれば、30を超えたのに…(>_<)」 自己最高記録とはなりましたが、本日も課題の残る釣りでした。 次回はチャラ瀬の根掛かり対策およびバラシ対策を考えてきますσ(^_^;)

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