祝 渓流解禁!!

祝 渓流解禁!!
…と、例年テンションが上がるのですが、今年は「えっ?! もう2月?!」というような
感じでなんだかヨソゴトのよう(^_^;) でもまぁせっかくの解禁なんで、行って来ました
郡上八幡。
この日はヤボ用があり、昼に出発。相戸の堰堤で、多くのフライマンがライズを狙って
いるのを見て、俄然テンションアップ。14:00過ぎ、大和の川原に着いて、そそくさと
ウェダーを履き「よっしゃ〜、まずは川虫を取るぞ〜。」と思った次の瞬間「あっ★ 
タモ忘れた(-д-;)」と凍り付く。これじゃあ川虫が獲れません。泣く泣く八幡町まで逆戻り。
156号沿いの釣具屋に駆け込み、川虫用のタモを購入し、再び大和に戻ります。
本流は時期的にまだ早いでしょうが、やっぱり広々とした本流で竿が振りたくて、様子
見がてら本流に向かいます。
仕掛けをセットし、それなりの水深があり、水通しが良い瀬脇のタルミを中心に狙って
行きますが反応なし。試しに水深のある瀬の沈み石周辺も狙いましたがアタリなし。
やっぱり本流は早いかぁと、場所移動。こういう時はさっさと支流に入りますd(^_^o)
「支流だったらなんとかなるでしょ」と気楽に考えていましたが、忘れてました、先行の
方がみえたんですねぇ(^_^;) 川原の雪にはたくさん足跡が残っており、ちょっとイヤな
雰囲気。
本命のポイント、竿抜けのポイントと、あちこち打って行きますが、一向にアタリなし。
「ひぇ〜。シーズン初日にボウズはイヤよ」とボヤキつつ釣り上がって行きますが、ウン
ともスンとも言わず(; ̄□ ̄)
日も山に隠れた16:30。「もう帰る(>_<)」と引き返し始めましたが諦めきれず。下りながら、 めぼしい所に仕掛けを入れて行きます。

そして最終、入渓した場所の1歩手前。
落ち込みにある、ひと抱え程の石周り、
そこにエサ箱の中にいる中で、一番
大きなキンパクを付け投入。
落ち込みの泡の脇で目印が落ち着き、
すぅっと流れに乗り始めた時、目印が
グ〜ッともたれるような感じがし、
ひと呼吸おいて合わせると、
「グングンッ」と生命感が伝わります。
「来た〜っ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」
上がって来たのは、この時期まずまずの
天然アマゴ。
「はぁ〜。やっと、やっと釣れました。」

写真を撮って、「ありがとう。」とゆっくりリリース。
「ふぅ〜っ(^。^;)」なんとかボウズでのスタートは回避しました。
また次回、頑張りますよ〜(^-^)/

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