鮎釣り。不調です(-д-;)PARTⅡ

「どうも鮎は、下流に落ちているらしい。」
「吉田川出合より上流はダメらしい。」
どこからともなく情報が聞こえてきたので、今日は相戸の堰堤で竿を出してみました。
午前9時頃現地に着くと、すでに良さそうな瀬は満員御礼状態。仕方なく皆様より上流、淵から
瀬に続くヒラキの石を狙って行きます。
30分程経過した頃、ガツーンと目印が飛び、まずまずの鮎をゲット。
ここから入れ掛かりかぁと思ったのも束の間、その後が続きません。腰辺りまで立ち込み、深瀬の
芯や沈み石、振り返って対岸のヘチなどなど、いろいろ探ってみましたが反応なし。
昼頃、「もういいや」と場所移動しようとした時、堰堤の落ち込みのすぐ上、コンクリートで囲まれた
淵で、鮎達がキラキラとコケを食んでいるのを発見!
「でも見えてる鮎は釣れないんだよなぁ」と試しに上流の大きな沈み石にオトリを泳がせてやると、
すぐさまキュンキュンと目印が引き込まれ、小さいながら真黄色の野鮎が掛け針に掛かった!
…しかしこれがいけなかった(-д-;)
この後味をしめ、他の鮎も釣ってやろうと、立ち位置を変え、針を4本だ3本だと変え、針の手前で
Uターンして行く鮎を見ては、次はチラシだと、手を変え品を変え、気が付いてみれば、釣れない
まま、はや1時間経過。本日のタイムアップまで後残り1時間程度。
「やべっ( ̄□ ̄;)!! 今更場所移動も何だし…」、と慌てて元のヒラキに戻ります。
午前中、1匹掛けた場所より3m程上流、「水温も上がって来たし、ヒラキでも掛かるはず…」と
オトリを引いていると、ガツーンと目印が飛び、そのままガツーン、ガツーン、ガツーンと、なんと
4連チャンo(≧▽≦o)(o≧▽≦)o
「テヘッ(^ ^ゞ 対岸の方、下流の方、申し訳ないですねぇ~♪)とホクホク顔でしたが、その後が
続かず、午後2時半、本日も6匹の貧果にてタイムアップ。
もう鮎釣りも終了ですかねぇ~(-д-;)