(初心者の割には)大健闘(o≧▽≦)o

ジャーン!!(初心者の割には)大健闘して来ました、郡上鮎12匹o(≧▽≦o)(o≧▽≦)o
デビューした去年と比べたら、ちぃとは腕が上がりました(^ ^ゞ

ここのところ、何かとヤボ用でまともに釣りに行けず。
で、待ちに待った11日、朝も早くから郡上へ出勤です。梅雨時期ともあって、水況は若干高く
ササ濁りの状況ですが、そんなことはお構いなし。オトリを買って川原へGO!
割と朝早くに行ったつもりですが、先行者は2人みえ、仕方なく一番下流に入ってトロ~流芯脇と、
竿を出す。 …が、反応なし。上流の方に気を使いながら、ソロリソロリと少しずつ場所移動をし、
1時間半程粘るが、釣れたのは1匹だけ(-д-;)
今日は、「『面倒だなぁ』と思うことをしなきゃ、鮎は釣れん」と決めていたので、このあたりで
見切りをつけ、場所移動。目星をつけていた、上流・下流のポイントに車を走らせるが、どちらも
大会が開かれており、入れる場所などあろうはずもなく、肩を落としながら、スゴスゴともとの
場所に戻る。
戻った川原で、岩に腰を下ろし、「ふぅ~」とお茶を飲みながら、どこを攻めてやろうかと、周りを
見回していると、ふと分流の岩にハミ跡があるのを発見。じ~っと見ていると、流れ当たっている、
岩の頭にハミ跡が集中しており、「これかぁ~」と、やや上流から岩の頭を狙って、ジワジワと
オトリを入れてやる。
すると、「カツーン」とアタり、17㎝とやや小振りながら、若鮎をゲット(^o^)/ やっとオトリを入れ替え
られます。
「2匹目のドジョウは…」と、再び同じ場所に入れやると 「カツーン」とまたもやアタり、この後同じ
パターンで攻め、入れ掛かりとは行きませんが、5分に1匹のペースで鮎を掛け、数を伸ばします。
極めつけは、分流の中でも、一番流れが当たっている大岩の前にオトリを入れてやった時(o^-‘)b
目印がフラフラッと動き、前アタリを感じ、「あっ、来る」と思った瞬間、「ガツーン」とアタリ、この日
最大の21㎝の鮎をゲット! 「よっしゃ~(o≧▽≦)o」と思ったのも束の間、「オトリに使うのは
もったいないから…」と貧乏根性を出し、引き舟に入れようとした時、ツルンと逃げられ(-д-;)、
人生の厳しさを痛感する。
「う~ん、まだまだ鮎釣りの所作に馴れていませんねぇ」



この後、少しずつ場所移動を繰り返し、オトリ抜きで
トータル12匹の釣果。型はイマイチ小さいながらも、
(去年と比べれば)大漁に満足し、本日は終了と
しました。
ちなみに、釣った鮎は後日すべて甘露煮にし、酒の
肴となりました。
「う~ん、これはまた通わねば…(*^-^*)」

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