ホームグランド解禁(^o^)/

3月1日、私のもともとのホームグランド、揖斐川上流が解禁しました。
長良川に比べ匹数は少ないものの、綺麗なアマゴが釣れるので、今年も勇んで出勤です。
途中、川沿いに点在する駐車スペースには車が停まっており、ちょっとソワソワ。前行く車も、
「もしかして私と同じ所に行くつもりかぁ( ̄□ ̄;)?!」と、どうも落ち着きません。
馴染みのお店で鑑札を買い、あいさつもそこそこ。早速川に向かいます。
まず向かったのは、昨年かなりの大物を針に捉えつつも、「ブルブルッ」と首振りの一発で
バラした場所。
手前のタルミ、対岸のキワ、大石の裏、はたまた大オモリで流芯を探ってみたりとして
みましたが、ちっちゃなアマゴさん達があいさつしに来てくれただけで、芳しくなく…。
リリースする時、「お願い、お父さんを連れて来て」と呼び掛けてみたんですけどねぇ(-д-;)
その後上流・下流と、3箇所程回ったものの、音沙汰なし。
風が出て来たお昼前、「風で釣りにくいかなぁ」とも思いつつ、支流との合流点へ。
ここは駐車スペースもたっぷりあり、人気の場所です。現地に着くとやっぱり5~6台の車が
停まっています。川原には今釣っている人、釣り終わってあがる人と、何人かの方がみえ
ましたが、「まぁ、なんとかなるでしょ」と再スタート。
もう人に入られているので、狙うは竿抜けオンリー。川のごく手前、わずか深くなっている筋、
巻き返しから瀬尻の肩へのピンスポット、対岸ギリギリ、枝が張り出している場所などを探って
いきます。すると答えは思ったより早く出て、狙った瀬尻の肩で目印が揺れる!
「やっぱりいますねぇo(≧▽≦o)」型はイマイチ
小さいものの、先行者が入った後に、狙った
場所でアマゴを掛けるのは、なかなか気分が
良いものです。
リリース後、針に川虫を付けていると、様子を
見に来たのでしょうか、対岸に3人程の方が
こちらを見ています。
てへっ♪ギャラリーがいると、ちょっと燃えるん
ですよねぇ~。竿を振る手にもチカラが
入ります(^ ^ゞ 
2~3分後、またまた狙い通り、ボサ枝の下、ギリギリの所でアマゴを釣り上げ、「どうよ」と
対岸を見上げるも、既にギャラリーの姿はなく、「チッ(-д-;)」ちょっとテンションが下がります。
その後同じようなサイズを、ポンポンッと2匹立て続けに追加し、本日はヤボ用のため、これ
にて終了。もう少し型が大きくなると良いんですけどねぇ(^_^;)